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1020年 7月初め 四代目当主の決意

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【関連作品】
陽天が七光の御玉を使った時⇒1019年8月 闇夜に溶ける子の遠吠え(妄想漫画)


【補足説明という名のメモ色々】
●供えた七光の御玉
七光の御玉はなんか神様の力が宿った手のひらサイズの淡く光る水晶みたいなものを想像していて、使うとその光と透明さは失われ、割れたり壊れたりするものの、石としては物理的に残るようなイメージで描いています。
漫画で陽天が使ったとした御玉はゲーム内でも処分したのですが、そのタイミングが陽天が亡くなってすぐのことでした。なので、ずっと手元に置いてあったけど、陽天が亡くなった時に墓に供えたのかもしれないな…という妄想。

●陽天は当主の指輪を何故嵐に渡したか
陽天は生前、どこかのタイミングで羚平に指輪の呪いについて伝えていたと思っています。嵐には暦珠が言うかな?って思って言ってない。多分(?)陽天が羚平に指輪を渡さなかったのは、彼が当主という立場や呪いについて一人で思い悩んでしまいそうだから…というのもあったのかなぁ。その点嵐だったら少なくとも一人で思い悩むことは無さそう。羚平と二人で力を合わせる図ができやすそうだなって描きながら思いました。

なんだろうな。後ろの人が羚平はネガティブ素直で嵐はポジティブ素直に見てる節があるんだよな(?)



しかし暦珠ちゃんは…羚平にも嵐にも甘え縋るということはしなさそうだし辛いだろうなぁ。

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