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1020年6月 白骨城討伐【後編】

【前編】の続き。
1記事でまとまるかと思ったら纏まらなかったすいません。


ドーン!
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はい。
1020年6月、白骨城で大江ノ捨丸に挑むところからです。





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いきなりぶっこんでくる捨丸氏。咳込んでる陽天見て言っただろ?

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そんなこと言われたら暦珠ちゃんも、羚平も、嵐も、めっちゃおこですよ。おこ。

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粉々になるまで潰してやる…!(物騒)



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おらー!勝つぞー!


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まずはバフをある程度積んどきましょう…っていうかまーた後ろの人が失敗してるから誰から誰にやったか分からないスクショが出てきたよー。


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基本は最初の作戦通り、羚平寄りに武人を集めておきます。


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あいたたたたたた。


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骨ぶつけられた後の進言。そうだよな…嵐も陽天が心配だよな。


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でもここはみんな減ってるからお地母で行こうよ。


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…羚平…


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確かに陽天は一番体力減ってるんだけど、嵐もいるし、今すぐピンチになるような体力じゃないから大丈夫だ。今は後ろ向くんじゃない。お前の攻撃が要なんだぞ。


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サブアタッカーの暦珠ちゃんにも一旦攻撃してもらってみる。


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あっ!?
そうだ、いつも使ってる風属性の笹の葉丸じゃ捨丸に効きにくかったかも…もうちょっと攻撃効くかと思ってたのでしくじった感でいっぱい。このプレイヤーは何度もそういうことやらかす人だからいけない…


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木霊の弓効果で寝ないかな~という淡い期待と現時点でどれくらいダメージ通るか見てみる。


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駄目でした。


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陽天は何気に円子も覚えたし回復優秀だから。無茶して事故らなければ比較的安全には戦えそうだけど、やはりパーティ火力が乏しすぎて長期戦になりそうだなぁ…


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真ん中か。いってみる?


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ぐぬぬ…まだまだ相手がカタい。


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これは羚平の攻撃力をばんばん上げて連撃狙いの方が良いかなぁ…またこの人は運に頼る←


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いででいでで


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ぐぅぅ…骨ばっかり吐いてくる…お地母もあるから力貯められるよりは気は楽だけど…


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やっぱり陽天の被ダメがかさむんだよな…


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一度全回復からの…


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羚平兄ちゃんに武人。


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またーーーーーーー!


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あかんあかん。陽天の防御もちょっとあげとこう。事故ってからじゃ遅いぞ。


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左に攻撃!復活しちゃうだろうけどとりあえず潰せるダメージも叩き出せるな、いいぞいいぞ。


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後ろにいる二人は割とずっと回復してる。


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ぎゃーん


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絶対的なピンチではないものの鬱陶しい…!


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うーん、やっぱりバフのない暦珠ちゃんの力では厳しい…悔しいな…


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多分またこれ骨飛んできたな…?


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技力も減ってきたし、そろそろマジで決めにいかないと危ないかなぁ。


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羚平、頼むぞ~…


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よしよし、良いダメージだ


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武人おかわり。


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あー、両骨が復活してしまった。


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万全の状態を保ちつつ


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また誰か分からない~
(次のスクショ見るに多分暦珠。術苦手だからあんまりダメージ入ってないと思う←)


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多分この辺で円子とか使われてたから両隣にムキー!ってなったやつ(?)


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そしてまた骨を飛ばされる。


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陽天も嵐も技力が辛い…!


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やっべ…恐れてた行動が。


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羚平…!
良いダメージなんだが、お前の連撃が決まればすぐにでも終わるんだ…!道中では連撃何度もしていたので余計に頼ってたのに、こんな時に限って連撃がなかなか出ない…!怖いのかな…怖いんだろうなぁ…


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バフも切れるのでちょいちょいかけなおさなきゃならんし


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嵐がかーちゃんに鏡を向けてる…


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陽天への憧れだけじゃない、嵐も冷静に戦況を見てるってことだな。かっこいいぞ。


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うー…まだ残ってはいるものの、切れかかってるバフが…連撃も決められないし…羚平、泣いてる?


辛いよな。そりゃそうだよな…
後ろには咳込んで辛そうにしてるお前のお父さんいるもんな…

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うん、ここで決めよう。



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暦珠も


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嵐も


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羚平も


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困難があっても家族みんながいれば前向けるから、大丈夫。


…陽天ね、さっきちょっと上で「決めよう」って、羚平に何かしてた暗いスクショがあったと思います。

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あれ『有寿ノ宝鏡』使ってたんです。陽天が、羚平の力を借りて、前に斬りかかったんです。

連撃が難しいなら、二人でやればいいんだ。簡単なことだろ?


行け、誇れ、羚平。お前の力だぞ。


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…お前の力で倒せたんだぞ。



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頑張ったな、よく頑張ったよ。ああもう、羚平は大泣きだろうなぁ…



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ここで成長するのがこの二人なのがもう…火と水が上がる陽天と水と風が上がる羚平…

で、そう。
喜んでばかりもいられないんだよな。

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もう陽天の体はボロボロだよ…

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泣きながら、羚平が陽天をおぶって帰る姿が見えるようだ…



暦珠ちゃんも泣いてるし、嵐も泣いてるし…後ろの人も、泣いてる。




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嗚呼…


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もうだいぶ前から息も絶え絶えだったでしょこれ…まぁ、でも…命の炎という意味では…ついに…うん。そうね…はぁ…

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四代目当主を選ばなきゃなりません。ヒロ子の二の舞にしてはいけない←

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今の頭一家にはこの3人。
あー…忠心…そうね…まぁ、結局最後に陽天が無茶しちゃったからね…暦珠も羚平もそうなるよね…


次の当主は次世代である羚平か嵐のどちらかに任せるつもりではいたのですが…どっちにしようかそれはもう長い時間悩んできました…

悩んで出した結果…


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羚平も最後に強く頼もしいところを見せてくれましたが…当主という立場を任せるなら嵐かな。最後の戦いでもそうなんですが、羚平は押しが弱いというか…優しさの塊すぎてあんまり向かなそうで…

あとね。嵐は感謝の心を忘れない京の感謝小僧ですから。…同世代の羚平はさ、角っ子だもん。頭一家をさ…京の町でそういう目で見られないよう守ってくれそうじゃない…こう、あの…さ(語彙力の欠乏)

一番若いけどさ、期待してるからな。嵐。

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長かったね…長かったよね…そうだよね。ありがとうイツ花…


はぁ…陽天…


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イーーーーーーーーーーーン…陽天…


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前世が飼い犬だった、ヒロ子と伏丸様との息子、陽天。

陽天は所謂、頭一家で初めて交神を選択して生まれた一族なんですよね。つまり、生まれてから死ぬまで…本当に一生を見届けた初めての人物になります…勿論、初代太狼丸、ヒロ子の時も悲しかったんですが…なんか、それとはまた違うんですよね。どうって言われると難しいんですけど…ああなんで後ろの人はこんなに言葉にするのが下手なんでしょう。


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そうなんだよなぁ、太狼丸おじいちゃんの師事も受けてたんだよなぁ…酷く昔のことだったような…つい最近のことだったような…

陽天は初代太狼丸を知る最後の人物でもあり、同じ剣士の師弟なんですよね。太狼丸が最後に出陣した1月の九重楼では益荒男刀を二人とも装備したんですよね。結局、陽天は最後までその益荒男刀で戦い抜いた訳ですが…


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ここね。
1019年3月は陽天がヒロ子を庇った月になります。

太狼丸を失ったばかりで周囲が見えなくなっていたヒロ子を、一度倒れてしまった息子の陽天が『かばう』…なんてことすんだよってなりましたよ。実はこの時まで「陽天ってどんな子なんだろうな…」って頭が纏まっていない時期でもありました。自分が辛くても、立ち上がって、立ち向かっていける、熱い心の火の持ち主なんだろうなって思うようになりました。


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ヒロ子がいなくなり、頭一の当主として暦珠と一緒に決意新たに進んだこともありました。ほんと、暦珠はお兄ちゃんは大好きなんですけど、陽天にとっても大事で苦楽をずっと共にしてきた妹なんだよな…


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交神して生まれてくれた息子の羚平。その息子を家に置いて初めて陽天が暦珠と登った大江山…超えるには大きすぎたな…


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嵐も生まれて、いつの間にか家族が4人になって…陽天はそれを纏めるお兄ちゃんでお父さんで当主だったんだよな。大変ではあったかもしれないけれど、楽しかったことも多かったと思うんだ。少ない家族で必死に戦ってきた時代を知ってるから。家族で協力して、話して、戦ってさ…みんなの性格から考えても風通しは良かったと思うんだよな。

そう、家族4人になってからさ。彼は楽しかったんだと思ってるんですよ。


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それは正に陽天が交神した春菜様の言葉通り、それまでのヒロ子が当主の時の雰囲気とは一変してあたためてくれたんですよね…本来は戦う為に生まれたのかもしれない。それでも子供たちは頭一家ぬくもりを与えてくれたんだと思ってるんじゃないかな。

陽天は戦う男だったけど、家族との関係もしっかり築けた…そう思ってます。


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健康度が下がり始めて、それから決意したボス討伐…見事な戦歴じゃないですか。


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最後は病になってしまってさ…辛かったな。よく最後まで戦い抜いたな。
(凄いどうでもいいけど蛍の光が額の呪珠にぴったり重なってめっちゃ光ってるように見えるな(台無し)



そんな彼が残した最後の言葉がさ。これなんです。

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…なんでそんなこと思ったのかな…って、最初は悩んだんですよね。


彼が聞いた間際の台詞って…要するに遺言でしょ?陽天が聞いた遺言って、太狼丸とヒロ子なんですよね。その中でもどっちかという気の利いたものだと…初代?「俺の屍を越えてゆけ」?ヒロ子は少なくとも陽天に投げかけることはなかったし。

元々陽天はこの太狼丸の遺言に突き動かされて生きてきたんじゃないかなって思ってました。だからこそ、太狼丸が亡くなったばかりのヒロ子を死なせまいと庇ったのかなって…

…もしかして、その後当主となった陽天は本当に太狼丸になろうとしてたのかなぁ…自分にそうしてくれたように、頭一家の当主として家族を守り、鬼と戦おうとしてたのかなぁ…?


だとしても…自分の思っている太狼丸にはなりきれなかったんだよな。兄で、父で、当主であった彼には、暦珠にも羚平にも嵐にも、最後に背中を押してやる言葉をついに見つけることができなかったんだ。


…なぁ、陽天。
お前はさ、太狼丸でもヒロ子でもないんだよ。最期に言葉として残すことはできなかったかもしれない。ただ、陽天はずっと家族と一緒に過ごして、その戦い方と想いを見せてきていたじゃないか。最期まで共に戦って、伝えてきたじゃないか。もしかしたらさ、今更言葉にしてかけるようなこと、どう頑張って考えても…やっぱりなかったんじゃない…?

太狼丸の名前は受け継いでいたかもしれない。


…でも


最後のこの言葉は三代目当主太狼丸ではなく、ただの陽天という男としての生き様の現れだったら、いいなと思ってしまったんだな。






20190120@陽天とコヨーテ2 
昔飼われていたという犬は、頭一家で再び生を受け、大きく成長して、子供たちに思いを託し、また土に還ったのさ。

起こしてごめんね。でも、君はとても大事なものをいっぱい持ってきてくれたんだよね。

この家に生まれてくれて本当にありがとう、ゆっくりお休み。

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