1019年7月~8月 白骨城と選考試合
- 2018/12/18
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ちょっとぶっ通しですが、8月まで一気にいきます。
…長いかも、すいません。
【1019年7月】
すいません、ここスクショがひとっつもないので軽く…←
でもヒロ子なら漢方使って出陣するかな…と思って漢方を服用。
それでも71かぁ…うーむ、無理はできませんね。
この月は先月と同じく白骨城を攻めてます。
季節限定ダンジョンな上に帝が強化月間出してくれたし。
はぁ、ありがてぇ…(拝)
先月は恨み足を打倒しましたが、今度はもうちょっと先まで進んでます。
はい、左右カイナです。
陽天が前で耐えつつ白波の併せで撃破しました。
しかしヒロ子がついていくの辛そうで辛そうで…
どんどん成長する子供たちに、自分は健康が落ちた体ですよ。
この時、ヒロ子もランクアップしてるんですけど、心の水風土は上がるのに心の火は殆ど上がってないんですよね…
戦意喪失してない…?
ねえ…ヒロ子大丈夫…?
【1019年8月】
ヒロ子健康度………28
はぁ…ヒロ子ぉ…
本人としては震えながらも漢方飲むんでしょ…でも35だもんね。
フラフラだよね。
フラフラだよね。
流石にその健康度で戦いに出るのは難しいよ。
陽天も止めるし、俺も止める(?)
そう、それに今月は丁度選考試合があるから!
鬼と戦う訳じゃないんだからさ、陽天と暦珠の活躍を見ててほしいな。
テレビあるかな、うちの京!?(?)
と、いう訳で頭一一族初めての選考試合です。
陽天が前列で暦珠が後列。
大体の試合を暦珠が陽天に防人⇒陽天が起点の白波の併せで見事優勝をもぎ取りましたよ!
やったよ、母さん!
…やったよ。
やったのに、なぁ…
子供二人が選考試合で初優勝をしたのを見届けて、ヒロ子は倒れてしまいました。
ここ、プレイしてる時は思ってなくて、このプレイ記をつけながら思ったことなので後で補完しますが、ヒロ子は自分から当主の指輪を渡してない気がします。
だからイツ花が「責任持って」って促してるみたいな…そんな…ね…
以下ヒロ子ちゃんについてまとめてみました。
頭悪い後ろの人が必死で考えただけで読みにくかったり分かりにくいとは思いますが…よろしければお付き合いください。
ヒロ子は頭一一族の悲願達成の為と最初から全速力で走ってくれました。
父の呪いを解きたい一心で、ぐいぐいと前から引っ張ってくれてたんですよ。
お父さんの太狼丸はさ、そんな突っ走りすぎるヒロ子をずっと後ろから引っ張ってるというか…
上手く言い表せられないんですけど、太狼丸とヒロ子の親子は引っ張りあって、丁度良いバランスを保ってたように思います。
太狼丸が倒れてからちょっと崩れたバランスは、陽天がしっかり補ってくれましたし。
結局ヒロ子が突っ走ると、周りの家族がちょっと待ってよといつも引っ張ってくれたんですよね。
家族みんなに強い影響を与えた子だったと思います。
あとは暦珠が来てからは外面はいつもと変わらず突っ走るだけに見えても、ずっとずっと子供たちのことを考えられるようになったんじゃないかな…とかさ。
1019年7月の白骨城(この記事の一番上の討伐)
陽天も暦珠も力はつけていくのに、自分は弱る一方…
どんどん奥へ進む子供二人についていくのがやっとのヒロ子。
そんな状況にかつて自分が一人で討伐に出かけた日のこと思い出したりしたらさ…
太狼丸がどんな気持ちで大江山に登るのを断念したのか…なんて考えたりしたのかな…とかさ…
(参考記事:1018年 大江山断念)
でもこれも、こうやってプレイ記つけたからそう思えたように感じるんですよ。
だからヒロ子の遺言も、初めて聞いた時と今の印象がちょっと違うんです。
すごく苦しそうなんですよね。声がさ。
最初は太狼丸の呪いを解くことができなかった悔しさなのかななんて単純に考えてたんです。
勿論、それも大いにあると思ってます。
お父さんを自由にしたくて、ずっと戦ってきたからさ。
でもさ。
子供にそれを背負わせて苦労させるくらいなら、何度でも生まれ変わって、自分の手で…その未来を勝ち取りたかったんじゃないかな。
それが、ヒロ子が子供に対する想いだったのかなって。
だからさ。
ヒロ子は息絶えるその時まで当主の指輪を握りしめて、渡そうとしなかったとかさ。
呪われた指輪を陽天にも暦珠にも背負ってほしくなかったんじゃないかなってさ。
望みが叶うなら、今すぐにでも生まれ変わって、この指輪をはめなおしたいとかさ
あったんじゃないかなって…
ヒロ子。
名前の通り、この家の翼としてずっと羽ばたいてきたもんね。
家族のみんなは、ヒロ子が思うよりずっとヒロ子のことを誇りに思っている筈だよ。
ね。