1025年10月 地獄巡り討伐朱点童子戦①
- 2021/01/10
- 23:30
この月の為に今まで頑張ってきました。1025年10月の頭一家の様子です。
まずは報告から聞いていきましょう。
先月の討伐の最後で少し調整を加えましたからね。
真縫以外の3人で10種も。どれも有用な術ばかりの筈です。みんな頼んだぞ~。
あれ?先月投資したっけ?前に投資したのが突き抜けちゃってたのかもしれないです。
相場屋さんノリノリ。
相場屋さんだけノリノリ。
お?宗教部門もかい?
うわー!これは嬉しい!勿論投資があるからですけど、なんだか選考試合で優勝してからばんばん建立が続きますね。ご先祖の霊をかぁ…臣音が喜ぶだろうなぁ。氏神様もここで一緒にお奉りしたいなぁ。
作って頂くのは嬉しいけど、この名前誰が考えたんだろうな。
うん。
よーし、しっかり準備しちゃうぞ~。後ろの人はすぐ忘れものするからな。
まずは一族情報の確認から。
最終決戦メンバーは勿論こちらの4人。風髪、土髪、火髪、ハゲ。
そうそう、真縫も元気そうです!最短寿命は回避できててよかった…
術の修得状況の確認です。獺介は太照天と卑弥子も覚えましたね。サポート、回復も真縫に次いでばっちりいけそうです。
さい太は梵ピンに寝太郎も。職業柄、あまり術を使う機会はないかもしれないけど、それでもないよかあった方が嬉しい。壱与姫も卑弥子もないけど、他の子でカバーできるし、円子と春菜はちゃんと覚えてるので大丈夫でしょう。
ほら、久磐も壱与姫はないけど卑弥子はちゃんと行けましたし、うん大丈夫大丈夫。
いちたりない。いちたりない…(スンッ)
最終決戦に向けて装備の準備。もう成長よりは火力求めちゃっていいよねってことで調整の為につけた装飾も名槍雫石に合わせて付け替えます。
さい太もですね。最終的に彼は大黒の槌(土属性)を振り回していただくことになりましたね。術の能力で言うとあんまり土は得意ではないのですが、大黒天の木槌みたいな意味だとしたら、さい太似合いすぎない?更にウの頭巾までつけちゃってる。ウサギさんなの?似合いすぎない???
さい太がマスコット化していく。
さて、これを踏まえて一族みんなの能力を見ていきましょう。
現在最年長の真縫。
いやぁ、育ちましたね。心能力やばない???風以外950ぶっちぎっていますけど???火なんかカンストしてら。真縫はお師匠が紗緒楽ちゃんで、初陣を臣音に見てもらってた経験と、前当主の瑚亜楽にも小さい頃からついていけていたのもあり、経験豊富で大変落ち着いた強メンタルなイメージ。バランスで言うと火が強くとも風が少し控えめなので余計にどっしりしてる感あるのかな。落ち着かないメンバーの纏め役、影のリーダーですよねもう。
薬も多く使いはしましたが、技能力も低くて700弱、体能力もこれだけあれば申し分なし。間違いなく一族内でも実力はピカ一。安定感抜群。彼がいるからこそみんなを安心して決戦に送り出せるってもんです。
冗談だろ君、獺介。
獺介みたいなタイプって、心火燃やすタイプが多かった頭一家では本当に珍しいんですよね。彼の心で一番高い水は900超で、次点で高いのも土なんだよな。口癖もあって、家族思いではあるけど、変化や刺激を不安に感じるから、現時点の安定と安寧を求めちゃうタイプじゃないかなって思ってる。いや、まぁほら、前当主に振り回されてばかりだったのもその要因のひとつかもしれんけど(←)
そんな彼は先月は混乱して真縫に攻撃してしまい、それは落ち込んでいたと思います。ま、刺してしまった真縫自身はきっとひとつも気にしてないと思ってるし、逆に落ち込んでる獺介のことを励ましてくれたんじゃないかな。真縫ありがとう好き(?)
体能力はやや鈍足ではあるものの、他は800超えで大変バランスが良く纏まっています。技も土がちょっと低めだけれど、他の技能力がどれも600超えているので術攻撃もなんとか耐えやすいかな。今の一族の中で誰よりも大きな不安を抱えているかもしれないけれど、槍使いとして前衛で一族を守り戦ってくれることを期待しています。
お気楽さんさい太。心土低いなー(爆笑)
心風と土のぶれなさ凄かったです。お陰でずっと「お気楽さん」のイメージは崩れませんでした。心火と水もそこそこ高くなってくれたので家族のことは好きだろうし、いざとなれば家族の為に戦ってくれるんじゃないかなー。イメージとしてはこういう人がいると雰囲気明るくなるよねみたいな、たぶんそんな。
体能力はこれだけ見るとパッとしないかもしれませんが、割と素早い彼は結構攻撃ぶち当ててくれるイメージが強いです。壊し屋の装備自体が高性能なのもあり、体感では物理攻撃に関しては獺介に並ぶかそれ以上に強いと思います。今までプレイしてても、壊し屋をうまく使えたなって思えることが少なかったのでこれにはびっくり。ただ、壊し屋であるからこそ伸びにくかった技能力や、一族の中では低めの体力はどうしようもないので、防御面はバフ等でしっかりケアしてあげたいところ。それでも薬を使って体水は750近くまで伸びたんだから、なんとかなると信じてる。なんとかなる、よね?
最後に当主の久磐。
実は心能力のバランスだけで言うなら、さい太と久磐って変わらないんだよな。(風>水>火>土)それでも性格が全然違うように見えるのは、数値や特徴の差や境遇なんだろうか。というか、久磐って家に来ていきなり尊敬鶏子とか言い出すし、何考えてるのかよく分からないイメージがずっと強かったのであんまり心の数値で見てないとこもあるかもな。まぁ、何考えてるのかよく分からない部分が強い心風なのかもしれないけど。
ただ、ここに来て思うのは、まぁ、使命感に燃えているというか、良くも悪くも真っ直ぐなんじゃないかなと。
お母さんのこういう言葉まで受け止めて、自分なりに戦うという意思を既に固めておうちに来たのかなと。だからこその尊敬:鶏子だったのかもしれない。
…結果、お父さんとぶつかってる気がしないでもない(前回の漫画とか)
話を戻しまして(さっきと同じ久磐の能力スクショ)
久磐はさい太とは逆に、武器のせいでまだちょっと非力なイメージも強いですね。まぁ、尊敬鶏子とか言うので、鶏子ちゃんが最初に装備、そしてそれ以降も真紅ノ爪で火属性武器を使ってたのがあって、なんだか久磐から燃える拳を外せないんだよな。もっといい武器、蔵にもまだあるとは思うんだけど。技能力はまだまだ伸びしろあると思うのですが、さい太よりはどれも高いし、素早さもあるから、防御面もみんなにするようなケアしてあげれば普通に戦える筈。まぁ、それはそれとして当主なので忠心気にすることなく他のみんなのカバーができること、何より拳法家なのでいざとなったら金剛変も使えるし、なんでも器用にこなしてくれるんじゃないかな。頼りにしてるぞ、九代目。
今月もこの4人で頑張るぞい。その為の準備を進めなくては…
さて、まずは手始めにお蔵の名品珍品整理。高い茶器はまとめて売っちゃいます。安いのは一応残しておきました。割っても安心(?)
茶器を売り払ってできたお金を…
どーん。
娯楽部門は復興完了ですね。地獄巡りに行くようになってからの怒涛の追い上げ。
投資で潤った町でも見てきてみます?
今月はムキムキ祭りだぜ!
そしてこれは完成した「無敵の力だ、太狼丸獅子の像」と建設中の御魂よ神社。獅子の像は頭一家の世界線では指輪の獣の形をしてます。かわいい(?)
それからこの神社が家の前にどーんと建つのが凄い好きなんですよねぇ。リス(モモンガ)のポン太もいつもの神社(右下)からお引越しするかい?
町に出てきたついでにお写真とか撮っちゃう。
ひィ~
うむ、良い幻灯だ。
さい太と久磐、真縫と獺介が隣で並んでるの可愛い。でも久磐と獺介は隣り合わないんだって思うとちょっとわかるとなってしまうな。
携帯袋もいっぱいに準備(心配性)
七光の御玉は使うか分からないけど、お守りとして。
そしてここで挟まってた投資のスクショ再び。公共部門も復興完了させちゃったみたいですね。
さてさて。
これで黄川人のところへ向かう準備は整いました。もう行って大丈夫かな?忘れ物はないかな?
…あるかもしれない(心配性)
いや、勢いも大事だ!行こう!なんか忘れ物あってもなんとかなるって!(?)
イツ花さんに朗報をお土産にできるよう、頑張っていきましょうね。
秋の京は綺麗だねぇ。
勿論行先はここです。
赤火も無いし、さっさと奥まで進みましょ。
おばあちゃんにはプレゼントでご機嫌取り。
戻る気もないからいいよ。
テンポ良く進んでいきます。
嘘です。
宝箱見たら空けずにはいられなかった。カバンパンパンだっつってんだろうが。
火をひとつだけ消費しつつ修羅の塔内部へ。もう慣れた道のりだわね。
テンポの良さはどうした。
いや、おくすりは飲むでしょ…
テンポ!!!
どうしても宝箱に勿体ない精神が働いてしまう。くそー、黄川人め!(とばっちり)
もうないでしょ?もう行こう?
もう行こう???
最後まで締まらない。というか時登りの笛出過ぎ。
なんだかんだで約半分の火を使って終界に到着。黄川人がチラ見えしてます。
とうとうここまで来たよ、長かったな…リアルタイムで軽く2年かかってるよ。
そら勿論。
久磐は振り返ることもなく歩みを進めるんだろうな。
そこで待っていたのは…
お輪さんと…
(これは男性陣の露出度が気になる一枚)(台無し)
やあ、さっきぶり。
そう言われて喜んでるの、さい太くらいですね(?)
何度聞いてもエグい話だな。この話は、ここまで来て聞いた一族にしか分かんないよなぁ。
今まで戦ってきた鬼の生まれを知って、鬼と戦ってた日常が無くなるのも不安なんて少しでも思ってしまった獺介なんかはショックを受けるんだろうな…口癖が聞こえてくるようだ。
ただ、そんなの考えてる余裕もない獺介の背中を、真縫は強く叩いてくれると思います。
色々思うところはあるけど、それで揺らいで戦意喪失するようなメンバーじゃないからな(一人除く)
こっちだって、今までの一族みんなの分まで戦いに来たんだからな。やってやりますよ。
地面に潜る中途半端なスクショだって載せてやりますよ(台無し)
行くぞー!拳を握れー!武器を構えろー!
戦闘はその②へ続く…