1025年8月 選考試合
- 2020/11/22
- 23:00
諸事情でめtttttっちゃ間があいてしまいました。
ゲーム内で先月は何してたかというと、ひたすら地獄巡りで戦勝点とお薬を稼ぎ一族を成長させていました。
最終決戦の日が確実に近づく、1025年8月の頭一家の様子です。
バーンとォ!!
はい、幕間漫画でもあったように今回はこちら参加予定です。7月の記事でも言ったように実にゲーム内5年ぶりの参加です。5年ぶり…って、なんだ…???当時まだ大江山前ですよ…というか何度でも言うけど、びっくりしたのはむしろ大江山超えてからまだそんなもんしか経ってないんだってなるよね…結構あれから一族の代重ね進んだ気がするのにな…短命の呪いめ…
このように全然参加できてなかったので最後に一回くらい参加したいなっていうのが後ろの人の気持ち。一族的には最終決戦前の力試し的な意味合いが強そうだなと。公式討伐隊の選考試合ですもんね。
久磐としては先月頑張って成長もしたんだからすぐにでも奥まで行きたい気持ちも強いと思ってるんですけど、落ち着いて状況見てくれそうな真縫もいるし一族全体としてはもうちょっと慎重にはなるかな。当主である久磐は年少だし、年長で実力もある真縫の発言力強そう。(尚、さい太と獺介)(獺介はあんまり言えなさそう)(さい太は?)(論外)(酷い)
長くなりましたが、まあ鬼と戦おうとする人間側の基準を見るのもまた勉強だよ。
術は年少二人組。これも後で確認したいですね。
そろそろ最終決戦に向けて、道具の準備確認もせねば。
はい。
ではまず何をするかと言うと…
ドン。
こちら、蔵に仕舞われているお薬の山です。こいつらを少し持ち出しまして…
おくすりカーニバル
元々の能力撮り忘れてますが、主に苦手分野の底上げしてます。特にさい太の体水とか。
最終決戦この面子で行きたいのに体水が700にも届くか怪しいラインは正直辛いんですけど。
こちら、後の祭り(カーニバル的に)(?)
まあなんとかさい太の体水も700直前まで持ってこられたし、ギリギリ許容範囲になった、か…?もう少し成長させたいところではある。
蔵の茶器類も整理整頓。高いのはバンバン売り払ってます。
お金の使い道は大体投資の為。
ガスっと全部門にぶっこんでみました。
忠心管理の為にプレゼント。
真縫はどうしてもできることとやって欲しいことが多いので結構上下激しいんですよね。いざという時にあんまり進言聞けなくなることも考えられるのでなるべく忠心を高めに保っておきたい。
さい太にもあげます。凄い、キリっとして見える。ちゃんとそういうこと言えるんだこのお気楽さん(酷い)
いいですね。
ただ、獺介のスクショがなかったので久磐ってばお父さんには何もあげてませんね。
舐められてない?大丈夫?お父さん?
「冗談だろ」
はい。
能力とかのスクショ全くなかった…準備終わったらさっさと選考試合に出かけちゃったみたいですね。
そんな訳で試合会場に出発です。
この画面見るのも久しぶりだぁ…
帝の顔見るのも久しぶりだぁ…
こちら、今回のトーナメント対戦表です。
正直あんまり選考試合してこなさすぎてどのチームがどれくらい強かったとかぜんっぜんわかんない覚えてない。
阿倍晴明社中が最後に出てきたんだよねくらいしかわかんない。
まぁ戦ってみれば分かるか。
一回戦は太秦剣友会さん。職業どころか相手の肌も髪も全部色が同じなのもあってなんか不思議な感じ。
様子見でバフかけてますが、何かけたかもう覚えてないや。梵ピン?
野分て。吹っ飛ばすつもり満々か。
ここはどれくらいダメージ入るのか確認したいので叩いて叩いて。
アッ…
(察し)
むしろ真縫が叩いたこのダメージでも落ちるの弱すぎだよ。
そりゃさい太も叩くより飛ばしてあげたほうがいいのかな?って言うわ。
確認したら一応5年前の選考試合の時もいらっしゃったチームのようですね。当時も一回戦で落ちてますが。
戦勝点もしょっぱい。これじゃまだまだ物足りないよな。
物足りないよな?帝?
全然消耗しなかったのでこのままいきます。
二回戦は金太郎本舗さん。
アッ…これは強いやつだっけ…真縫が全面的に防御して様子見ようとしてるの滅茶苦茶珍しいんですけど。実力のある真縫から見ても相手に隙がないってことなんだろうか。
寝太郎してもらってみましたが全然入らないもんな。うーん、どうしようか。
とりあえずまた寝太郎するよりは一撃を重くしつつ叩く方針でいこうか。
しかし…
ンンンン拳法家…!!!
そうだこの拳法家めっちゃ回避するんだ。
これは相手も梵ピンだったかな…
ダメージひとつも入れられてないし、この辺でちょっと焦り始める。これはやっぱり相手の動きを封じられるまで寝太郎でも何でも粘るべきだったか…
しかし試合が進んでしまっているので動き封じに切り替えにくい…これは攻撃よりスピード上げるしかない。回復しつつ速瀬を挟みます。
さっきの速瀬でなんとか真縫の目には相手の動きが読め始めますが…
あまりスピードのない獺介には素早い拳法家の動きを捉えることはまだ難しい様子。うーん…
どうせ避けられるから回復していい?って言うさい太。
どうぞ。
で、相手からの攻撃は確実に入っちゃうんだよなぁ。真縫が集中攻撃されるしこれはちょっとマズい流れですよ。
マズい流れですよ。
こうなったらもう拳法家は無視無視!叩ける人は大将狙いでいきます。
真縫は自分で回復してもらう。
これは拳法家に対する悪あがき。でもきっちり避けられますね…全面的に大将一本にすべきところだったかな。
で、また真縫が叩かれ
久磐がなんとか大将に一発入れるもダメージが少ない…!
これは、これは…
なんとか勝った…!
恥ずかしながら滅茶苦茶ギリギリの戦いだったと思います…負けたかと思った。
一回戦が難なく一発で叩き落せてたので正直油断してましたよね…
油断せず、短時間で見極めて全力で大将叩きに持っていけていればもう少し上手く立ち回れたんじゃないかなぁ…
ターン制限がある選考試合ではのんびりバフ重ねて~なんてできないもんなぁ。
うーん、プレイ的に金太郎本舗戦は反省点しかない…
一族側からしてみても、絶対思うところあったよね…真縫だって最初に防御進言出して忠告してくれてたのに。
で、二回戦の反省してるうちに三回戦が終わりましたね。
ではこの反省を活かして、決勝戦に臨みましょうか。
相手は阿部晴明社中。油断なんてしたらそれこそすぐに負けてしまうかもしれない強敵です。
つまり最初から全力で相手の動きを止めに行きます。
寝るまで寝かしつけてやる!
そして久磐の寝太郎一発で晴明含む3人寝こける図。
まじかよ。
しかし起きてこられちゃ困るし。相手が寝てるうちに全力でいかせていただきます。
これは確か寝てる晴明に技力渡してる剣士の人。まだその人寝てるだけですよ。
今のうちにやっちゃえやっちゃえ。
獺介は体風が控えめだけど体火強いから。二回戦ではいいとこ無しでしたが、当たればこの通りですよ。あっという間に一人撃沈。
さい太と久磐でもう一人も落とします。
これは晴明が起きてきた時の為に一応つけたバフだったかな。
久磐がキレッキレで助かる。
残すは晴明一人!
行くっきゃないでしょ!久磐の鶏子飛天脚!
カッコイイー!
流石に晴明も起きたみたいですが、もう遅いですね。
真縫のお父さんが得意だった術でも最後にぶち込んであげます。
スクショはへたくそなんだなぁ。
油断してしまった恥ずかしの金太郎本舗戦から一変。あれ?もしかしてノーダメージ???凄い凄い。
ありがたくもみんな成長できました。久磐は先月の最後から心火を失速させてますが、心水や風は大きく成長してるし、これはただただ先に進まなきゃという気持ちばかりだったのを少し抑えて、状況を見て考える余裕も少しずつ見せてくれてるんじゃないかなとか思ったり。だからこの選考試合も来たんだよね、きっと。
そんな中でさい太が心を全体的にガンガン成長させてるの好きだよ。
おうお前はちょっと黙れや。
あんたはずっと寝てたでしょ。ある意味愉快か。
くれるものは貰っておきます。
そんな訳で、選考試合はこれにて終了です。
久磐ががっつり寝かせてくれたお陰で難なく勝てちゃいましたね。
決勝戦は楽に勝てましたが、やはり悔しいし恥ずかしかったのは二回戦の金太郎本舗戦。
結果は優勝。
うーん、この選考試合の結果次第では9月の討伐で最終戦も行けるかなとは思ったんですけど…やっぱりちょっと不安は残る結果かな。
勿論、朱点童子は近いうちに戦いを挑む気持ちではいます。
折角このメンバーで筆頭公式討伐隊に任命されましたしね。
んふふwwwwwww
こうやって改めて横並びになると真縫とさい太の主張が激しくて~夏~
さてさて、お待ちかねの商品選びタイム。
ここは拳法家の武器も一個入れてほしかったな!!!帝!!!!!
使う使わないは別として、真縫、獺介、さい太の職業で使える武器一つずつあるのに久磐が使えるのないじゃん…!ハブらないであげてよ…!
とりあえず武器は貰っておきましょうか。
笛も頂きつつ…
大槌も貰tt携帯袋パンパンじゃん
いつもの癖で普通の討伐並の準備しちゃったんだよね。
あと一個は適当に茶器貰いました。
はい、お疲れ様でした。
久しぶりの選考試合で色々思うところはありましたが…
朱点童子討伐を考えてる今、頭一家が筆頭公式討伐隊として任命されたのは大きく意味のあることだったかもしれないね。