※相変わらずのオリジナル設定過多。











牙顎
鼓守の死後、刀に憑いた存在。ただし実際に見える訳ではない。
とはいえ元々牙顎の所持者になった瑚亜楽にだけはその刀にいた存在は最初から見えていたかもしれないな…とはうっすら思ってはいたのですが、まぁ見えたところで彼は気にしないんだろうなって今まで特に触れることはなかったです。
…ただ、臣音の遺言聞いて、神様やお化けみたいな存在が他の一族以上に臣音にとって普通のことだったのだとしたら…もしかしたら彼にはずっと瑚亜楽の傍にいた牙顎の存在が見えていたのかもしれないなっていう、そういう何か。