1019年2月 ヒロ子交神
- 2018/11/21
- 23:57
鬼が病をまき散らしにかかってきましたが、誰も病にはかかりませんでした。健康第一!
…とはいかない人が一人。
こうやって見ると、最後の方では心の火と水が同じくらいの伸び幅で一番伸びてたんだなぁ。
彼なりに突っ走るヒロ子のことはずっと心配していたのかもしれないし、体が動くならまだまだ共に走るつもりだったのかもしれないなぁ。
さて、今月はヒロ子ちゃんの2回目の交神をしたいと思います。
~妄想しかない経緯~
太狼丸が死期を悟って、この状態ならどうするかなってなった時に選択するなら交神かなと。自分がいなくなったらヒロ子と陽天しか残されませんし。
「自分が交神に行く」という選択肢も出した上でヒロ子にどうするかは聞くと思うのですよね。で、ヒロ子に「自分が行く」とか言われればその通りにしてあげると思う。
ヒロ子的には以前陽天を授かる時の話があったから父が強い意志を持って交神に行くと言わない限り、自分が変わりになろうと思ってるんじゃないかな。
というか太狼丸がヒロ子にずっと引っ張られてるんだよなぁ。
ヒロ子の意思の強さと当主の指輪に導かれて戦っているだけのような気がして、本人の意思や決定はどこにあるのか、ずっとわかんないです。
信条:一意専心なのにね。ハハハ。
~妄想おわり~
はい。
2回目の交神も伏丸様にお願いしました。
伏丸様も2回目なので2345点まで成長してます。
今のヒロ子的にはお父さんが居なくなること以上に怖いことは無いと思う。
…無いと思うのになぁ…
交神から帰ってきて見たのは倒れている太狼丸なんだよなぁ…
なんだこれ、酷すぎたな。
太狼丸にはもう時間が殆どありません。
イツ花に次の当主を指名するよう言われて指名したのは
陽天もしっかりやれることは訓練したり実際に見てるので知っているけど…ヒロ子かな。
一番頭一家の為に動いていたことを知っているからね。
まあそれ大体太狼丸の為だったんだけども(台無し)
突っ走りすぎることもあるけど、きっと一族を引っ張っていってくれます。
これは完全にヒロ子の我儘だなって思いました(台無しpart2)
これさ、ヒロ子ちゃんに言ってるような気がするのね。
ヒロ子ちゃん、お父さん居なくなるのに恐怖すら抱いていそうだもん。
指輪を渡す時とか手が震えてそうじゃん。
次の当主になる彼女に、いつものように力強く走り切っていいんだよって背中押してそうじゃん。
気持ちが(後ろの人のせいで)よくブレる人だったのでどんな人なのかなってずっと思うところはあったし、そんなことをちょっと上でも書いたと思うんですけど、家族を見て、家を自分なりに守ろうとして、家族と呪いについてずっと悩み、答えを探そうとすることに「一意専心」した人だったのかな…と、最終的には思いました。
言葉の使い方としては変かもしれないけどさ。
お疲れ様、太狼丸。
君は頑張ったよ。
いっぱい悩んで、いっぱい頑張った。
それは、間違い無い筈だよ。